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これも浄霊(除霊)かな?  髭の仙人です。

浄霊 2 

   髭の仙人2  浄霊法  番外編   



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2013年6月3日


       1) 肌着 洋服にも

仏教の世界では、この世にある一切の物には、意識があるとされている。

路傍(ろぼう)の石ころにも、魂が宿っていると言われている。

あなたが身につけている肌着、服にも意識が存在しているのです。

最近は肩が重い、腰が重たい、精神的にドンヨリとした気持ちになる
場合は、身に付けている服が原因になっているケースがある。

肌着などは日本で生産すると加工賃が高くつくので、
加工賃の安い外国で生産し、日本で売っています。
外国で生産したものであっても良いものもありますが、、外国産には
軽い物が少ないのです
外国の人々、、発展途上の国々は、苦しくて嫌な思いを抱いている人が、
日本人に比べて多いのではないでしょうか、
肌着や服を縫っている人々の苦しい思いが肌着に染み込んでしまうのでは、
と推測します。

苦しい思いが入っていると、その肌着を着ると苦しい思いとなってしまう。
身に付ける物を買う場合、、、、、表面的な事柄(安い、可愛い、素敵、
格好良い)で買うと、精神的に重たくなってしまう可能性があります。
手に触り、試着をして、身体も心も軽くなるか、どうかを判断材料にして、
購入するように心がけると良いでしょう。

肌着、服が原因になっている場合は、その肌着、服を着がえると、、
楽になります。
風呂に入るまえに服を脱いで裸になります、、
裸の状態が、肌着、服の影響をうけていない状態です。
裸になった状態で身体の調子をみます。

例として
最近は肩が重たくなった、腰の調子がおかしい、、、
裸の状態で肩や腰のようすを見ます。
肩が、腰がすこし楽になれば、
着ていた肌着、服の中に身体を不調にする重たい物があると
疑っても良いでしょう。

肩、腰の様子を見ながら、肌着を身につけながら、肩が重たくならないか、
気分がドンヨリとしないか、注意深く自己を観察しながら、着ることです。
重たい肌着、服がみつかったら、部屋に置かないで捨ててしまいましょう。
部屋に置いておくだけでも、重苦しい雰囲気を出しているので、、、、、


身体がしんどい、と言われる人がいました、
見ると服に重たい気が入っています。
「服が悪いようですから」と服を脱いでもらった。
「どうですか」と問うと
「身体が軽くなりました、服を脱いだからでしょう」と答えた。
それならばと、私の服を着せてみた。

「アーこれ軽い」
「そうでしょう」
両方の服を手に持たせて、重たさを感じてもらうと、
髭仙人の服のほうが、、重量的には重たいと言う。。。
しかし重量的に重たい方の、私の服を着てみたら、軽く感じるのです、

本人が着ていた服をゆびさし、その服を着ていると、身体は重たく、
気分もドンヨリしますよ、
髭仙人のような軽い服を選んで買って下さいと、、、、、


軽く感じるとは、、、、、

肌着や服の重量的な重たさではなく、
身体が軽く感じる、精神的に重たい気、ドンヨリした気があったのが、
服を変えると、精神的にも軽くなるということです。

肌着、服に悪い気が入っていれば、肉体的にも精神的にも
影響されてしまうのです。
格好、とか、、可愛いとかだけで選ぶと、重たい服を買って
しまいやすくなります。

しかし、軽い服は少ないのです、選ぶのがたいへんです。
気にいるのが見つかるまで、店を何軒もまわって探しましょう。
手で触って、試着して心が重たくならないか、ドンヨリした気にならないか、
心が精神的に気分的に軽くなるか、、、どうか、を判断基準として、、、、
という感じで、、、、、


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2013年9月16日


     2)水子の供養と成仏について

水子があれば、人生が上手くいかなくなるとの弊害が強調されている、
水子は言われているような、強い弊害は無いのである。
水子は母親だけに憑くのではなく、父親に憑いていることもある。
母親、父親のあいだを行ったり来たり、している例もある。

水子は腰に憑いており、腰から移動して肩に乗ったり、するので
腰が重い、痛い、、、肩に乗ると痛いほどの肩凝りとなる。
このような症状があれば、水子が浮かばれてなく、この世に存在しているのです。
水子を成仏させると、このような症状は消えて無くなる。
水子は簡単に成仏させられるが、、、成仏させるのに必ず言っている言葉がある。
「お母さん(お父さん)に憑いていても遊んで上げられないから、あの世に帰ろうね、
あの世に帰ればお友達もたくさんいるよ、あの世に帰えれば、いっぱい遊べるからね」
と説得するのである。

この言葉だけで成仏するかどうか、は解らないが、言い聞かせてみては、
それでも気になる人は、髭の仙人へ、

水子の霊を、仏壇に祀っている例もある。
水子を供養しているので、良いと思考しているのであろう。
この場合、、、仏壇の雰囲気は悪くなっている。
祀っている本人に言います。
「あなたが死んで、仏壇に入ります、人間の形をしていない水子と
一緒に暮らしたいですか」と
すべての人が、即座に
「嫌です」と答えるのです。
「その嫌なことを、御先祖にしているのですよ。」と

御先祖の話が出たので、
夫婦、両家の先祖がおなじ仏壇に、同じ仏壇でなくとも、家の中に祀られている例も散見します。
両家の供養をしているので、、、常識的には素晴らしいことですね、、、常識的には。
両家を祀っている仏壇からも、嫌な雰囲気が漂っています。

この人たちにも髭の仙人は伝えます。
「もし、あなたが死んで、子供が結婚し、子供の妻の実家、夫の実家の両親と一緒に暮らしたいのですか」と 問いかけます
すべての人が
「嫌です」と即座に答えております。
「その嫌なことを、先祖にしているのですよ」と

なんでも、かんでも祀れば良いと思考すると、間違いがおこりますよ。
死んで霊となっていても、身体が無いだけで魂は存在しているのである。
死んだ人の気持ちも思いやって下さい。

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2014年6月13日

       3)品物について

家の中には、多くの品物があるでしょう
生活に必要な物、飾り物、置物、押入れには必要でないが、
捨てるには惜しい物を、入れている家もあるであろう。
すべての物に意識があるのです。
沢山の物があれば、あるほど暗い意識を出している物も多くなります。

暗くて嫌な意識が出ている品物は、不思議と押入れの奥のほうに
しまっている。
部屋に置いてある、置物等も悪いものは手前に置いてなくて、奥のほうに
眼に触れないように、隠すようにして置いてあるケースが多いのです。
日用品として使う物であっても、何年も使用しないで置いてあるだけです。
潜在意識で嫌なものを認識しているのであろうと推測している。

他の人から、お祝いに貰った品物も多いであろう。
人形、置物、結婚式の引き出物、そのような物もあるでしょう。
人からのもらい物で良いものは、少ないと考えるべきです。
自分達で買うものは、どれが良いか、迷い、考えて買い物をするでしょう。
人に物を贈る場合は、予算内で適当に買ってしまいます。
贈り物の相手が両親や義理の両親であってもです。
人からの贈り物で良いものは少ないですよ。
品物が嫌だなーと感じたならば、捨てるようにすることです。

品物が多い家は、物に押しつぶされそうになっています。
ゴミ屋敷が問題になっている、ゴミを溜め込んでいる人は、
顔も汚い感じが漂っているように感じてしまいます。
財のある家に行くと、品物が少ないのです。
良いものをちょと置いてあるだけです。
財を貯めるか、、、品物を貯めるかの違いでしょうか。

人からのもらい物は、捨てにくいでしょう。
品物を捨てる場合、、他の人と摩擦がおきないように
言い訳を考えてから、捨てるようにしようね。

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