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瞑想,宇宙との一体感

あの世の自然How to meditate

瞑想の仕方

私の弟子に佐原○○○という人物がいるが

彼が弟子になってからは、しばらくは瞑想ばかりしておった。

瞑想中ににいろいろな体験をした話を聞いたが、最近は瞑想もしておらぬよう
だ、やっと普通になってきたか。

そのあたりの話でもしょうか。
(瞑想の仕方、、は 詳しく髭の仙人2に記載している。
トップページから髭の仙人2へ)



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     1) 私の瞑想の仕方

感謝、愛という言葉、善なる行為に疲れた、私は瞑想の世界に入っていった。
以前は睡眠の前に瞑想していた。

布団の上に座って、楽な姿勢で眼を閉じ、閉じた瞼の先を見つめながら、
心を静かにして、瞑想に入る。 瞑想をしていると、眠たくなる時がある、
そのまま横になって寝ると、深い 睡眠がえられた。

呼吸の仕方を説いている瞑想法もあるが、楽に出来る呼吸をしていたので、
気にしていない。 瞑想も深くなると、身体全身の力が抜けて、心も頭もスッキリとしてくる。
瞑想は心穏やかにして、無我の境地に入ることを目的としています。
私は4,5年 瞑想に没頭しました。



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       2)瞑想中の現象


瞑想も深くなってくると、身体の力が抜けて、心も頭もスッキリとする。
そのまま、瞑想を続けていると身体がドンドン大きくなっていく感覚になる。
(身体そのものが大きくなるのでは無く、霊体が大きくなっているのだろう)

大仏さんのように大きくなっていくのです。 このまま大きくなっていくと、
生きながらあの世の世界に行けるのではと期待してしまう。
(あの世に行けるかも)と想念したとたんに身体は小さくなって、
元の状態に 戻ってしまうのです。

そのようなことを幾度も経験して、ある日も身体が大きくなってきたので、
(今日は思わないでおこう)と想念しただけで、元の大きさみ戻ってしまった。
身体が大きくなる感覚だけでは無いですよ。 小さくなってしまう現象もある。
身体が小さくなってしまうのは、瞑想の失敗を意味する。
翌日は、精神が不安定で、機嫌が非常に悪くなっている。



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      3)宇宙との一体感

瞑想をしている人々が語るように、宇宙意識との一体感を得られることが
あります。

(宇宙空間は静寂の世界であり、宇宙空間に漂っているようであり、 他の人々の意識も感じられた、私の場合は4,5人の意識を感じた。)

この場合 宇宙との一体感では無く、宇宙空間に漂っている感覚なのです。

他の人の意識も感じられるということは、瞑想、その他で、空(くう) の境地。無我の世界に至った人々がいるのであろう。



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2012年11月14日

          4)本当の自分

瞑想中の出来事として、、昨日、思い出した。 瞑想していると、
身体の力が抜けて、心は澄みわたり、静寂の世界へと入って いった。  
その時、アーこれが私だ、 この静寂さが本当の自分だと、、、、
強く思ったことを



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   5)瞑想中にあの世の自然を見せて貰ったことがある

あの世の自然、、、植物の葉、一枚であったが、葉一枚に見たこともない
淡い緑色で、葉の裏側も透けて見えてしまうようだった、
葉一枚を見るだけでも、美しさと生命の躍動感があり、感動したことを覚えている。
(美しさ、生命の躍動感、もう一つ感動した事柄があったが忘れてしまった。)

しかし、あの世の自然を見せて貰ってから、この世の自然は汚く(きたなく)
汚れて (よごれて)いて、美しさを感じなくなってしまった。

この世の緑は何と汚いものだろうかと感じてしまうのです。
あの世の自然を見せて貰って、良かったか、悪かったか。
人々の経験できないことをが経験できたので良かったことですよね。

このように瞑想をしていたが、 心が空(くう)では無く、空っぽになってしまっている自身を発見した。
瞑想は何も思わない、無我になることが大切だから、
心が空(くう)では無く、空っぽになってしまっていた。

心が空っぽになると日常生活にも支障が起こっていまうのです
アレをやろう、コーしょう、と言う思いも無くなって、息をして生きて
いるだけの生活なのです。

瞑想をして、精神的に異常な事態になるのは、
心を空っぽにしてしまうからです

瞑想をするならば、私の瞑想の仕方であると、宇宙との一体感は得られるが、
宇宙に漂っているだけの人生であると考えています。
宇宙に漂っている無我の人生よりも、世の為。人の為、人類の為、と思考して
いる方が、有意義だと考えます。

宇宙に漂っても、朝起きると何も変わっていないですよ。

身体が大きくなったから、人間的に大きくなっていれば良いが、
何も大きくなったと は感じられないのです。
本当の自分に出会ったとしても、、それは瞑想の世界だけの話であって、
俗世間に 戻れば元の状態となってしまいます。

瞑想は自己の心を空(くう)無我の境地になるのでは、無く、自己の心を
見つめ 直す作業と感じています。
自己の心を見つめていると、思い、雑念、妄想などが、
確実に少なくなります。

自己の心を見つめているため、心を見失うこともないでしょう


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2012年9月27日

       6)瞑想    

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2012年10月2日             

           7)瞑想の意義

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2012年10月9日            


       8)瞑想 (注意点)

瞑想について、数人を指導したが、男性に較べて、
女性は瞑想が苦手のようです。
瞑想は自身の内面を見つめ直す作業であるが、女性は胸の中の、、
例えば苦しみ があるとすると、苦しみを見つめるのでは無く、
苦しみを無くそうとして心まで無くして しまうのです。

心を無くしてしまうと、思うことは少なくなるのであるが、喜怒哀楽が無くなって人間ら しさに欠けてしまいます。
女性にはあまり瞑想をすることは薦められません。
瞑想をするにしても、何か精神的におかしいと感じたならば、止めましょう。
女性は捨てる作業を、ストレスを捨てる、捨てるだけにしときましょうか。
これだけでも軽くなると思いますよ。


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